商品説明
価格 |
|
¥84,240 (本体価格 ¥78,000 ) |
在庫 |
|
限定5着 |
色・サイズ |
|
色:ネイビー
サイズ:46、48、50、52、54 各1点 |
送料 |
|
無料 |
お直し |
|
袖丈の調節のないボタン付けは無料(本穴は除く) その他の修理はお見積り
|
生産国 |
|
日本 |
素材 |
|
表地=ウール100%(CARLO・BARBERA イタリー製) 裏地=キュプラ100%
|
メンテナンス |
|
ドライクリーニング
|
仕様 |
|
前=3ボタンシングルブレステット 3パッチポケット
襟= ノッチドラペル 6mmステッチ
袖=本開き(本穴仕上げ可)ボタンは4個まで
後=サイドベンツ
内側=左右胸部分ポケット、ペンポケット、左部分下方ポケット付き
|
納期 |
|
ご購入より3営業日以内に発送(ご指定の日時の配送) ※尚、お直しが伴う場合は別途日数を頂きます
|
|
|
1949年にチーフテキステイルデザイナーとして働いていたカルロ・バルベラが、20年後に単独オーナーに成るという条件で、ビエラ村の織物工場の経営を引き受けた事がカルロ・バルベラ社の始まりです。そこは清流の合流点にあり織物生産には最適の場所で、19世紀の終わり頃には、テニスのチャンピオン達が着用するホワイトフランネルなども生産をしていました。
製品は16/18ミクロンという細さの“SUPERIOR”と呼ばれるオーストラリア原産の羊毛と、中国とモンゴル産の高級で軽いカシミヤが生産されています。
オーストラリアのオークションに於いても、最上のウールを計画的に入手する為、充分に吟味し高値で買い付け、イタリア国内で丁寧に糸に紡がれています。
紡がれた糸は緊張を解く為、岩を切り出し清流が引き込まれた地下倉庫(一年中気温約7度、湿度75%)で寝かされ、“ただの糸”から肌触りの良さと柔らかさを持ち合わせた“カルロ・バルベラの織物”になります。その後 縮充、起毛など、時間と手間を掛け最高級の生地に生まれ変わり、世界中に供給しているイタリアの名門ミルです。
トロピカルは「熱帯の」という意味ですが、英国の毛織物がインドやアジアの暑い地域に輸出されていたから、この様に呼称されていたという説と、熱帯でも着る事が出来る薄い梳毛生地であることから、こう呼ばれたという説があります。
現在では梳毛の細番手で織った比較的目付けの軽い平織りのことをトロピカル、トロピカルウーステッドと呼んでいますが、古い資料によると綾織りであっても、目付け軽い夏向きの生地であればトロピカルと言っていた様です。
つまり、トロピカルは生地の目付け(重さ)に対して特に夏向きの軽い梳毛織りの呼称であり、必ずしも平織りだけとは限らなかったと記してあります。
商品の色について
※商品の色は、撮影の照明やモニターなどの発色の影響で実物と印象が違う場合があります。予めご了承ください。
ここ一番という時のレディースファッションは、ぜひ信濃屋で
※下のメニューは最新のページにリンクしています。
|