ドレスシャツ
私自身、ネクタイの数ほどではないですが、ドレスシャツもかなりの枚数があると思います。(実際、正確に数えた事はありませんが…。) やはり白無地が持っている中で一番多いのですが、「タブ・カラー」、「ピンホール・カラー」も好きで、「クレリック・カラー」のダブルカフスにする事もあります。
アメリカの良き時代は、ドレスシャツと云えば白無地で、縦縞や格子などを幅広く合せるようになったのは、英国の影響が少なからずあるのではないでしょうか。
同じスーツやジャケットを着ても、ネクタイを替えるだけで違った服に見えるものですが、さらにシャツのコーディネイトは、お洒落にとても大切な事だと思っています。
また本来、下着でもあったシャツは直接肌に触れる為、良い生地の感触や風合いも楽しみたいものです。そこで今回ご紹介のシャツは、生地に海島綿を使っています。ぜひドレスアップ用にお求め頂ければと思います。
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